見積もり頂いた後に工事しないことになっても大丈夫ですか?|東京の屋根修理ならお任せください。

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見積もり頂いた後に工事しないことになっても大丈夫ですか?

屋根工事業者の中には、無料点検や無料見積りを謳って集客しているようなところがたくさんあります。基本的には、そのような業者を探して見積書を提出してもらえば、その後に工事をしなくても問題はありません。
ただし、無料見積りを謳っていても、見積りは無料でも断られたときにキャンセル料や手数料や交通費などを請求してくるような業者も存在するので、その点は事前に確認しておくことをおすすめします。

屋根職人からの回答

まず、相見積りをとるときには他社からも見積りをとっていることを隠さないようにしましょう。その方が依頼しない業者には断りやすくなりますし、競争相手がいることが分かれば見積価格が安くなる可能性を高められます。とは言え、現地調査をしてもらう時間は被らないようにするのがマナーなので注意してください。
無料見積りに対応している業者の中にも断ってもしつこく営業をかけてくるような業者もいれば、キャンセル料や手数料を請求してくるような業者もいるので、事前に業者の評判をきちんと調べて、信頼できるところだけに点検や見積りをしてもらいましょう。

屋根修理 業者 断る

今ではインターネットで検索すれば、お住いの地域に限定して無料見積りに対応している屋根業者の情報を容易に見つけることができます。良心的な業者であれば、ネット上にキャンセル料や手数料などが一切かからないことが記載されているので、その点を尋ねるのが面倒ならそのような文言がないような業者には依頼しなければ良いだけです。
ただし、業者側も無償で喜んで点検や見積りをしているわけではありません。本音はどうにかして仕事を獲得したいと思っていて、そのために無料点検や見積りのサービスを提供しているのです。点検を行うにも人件費や交通費がかかりますし、見積書を提出するにも紙代や手間がかかります。
もちろん、依頼する側には断る権利があるわけですが、断りを入れる業者には誠意を持って対応してください。断る理由は特に伝える必要はなく、電話でもメールでも直接会ってでも構いませんが、「この度は見積書作成をいただきまして誠にありがとうございました。」などの感謝の気持ちを伝えましょう。

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また、断りを入れるタイミングはできるだけ早い方が良いです。ベストなタイミングは見積書を受け取った日か、それから2〜3日以内です。業者側もそれなりに期待していろいろ準備をしている可能性が高いので、早い段階で断ってあげるのがマナーです。
注意しなければいけないのが、断りづらい雰囲気を出してきたり、断ったのに何度も電話をかけてきたり自宅にやってきたりする業者です。そのような業者にひっかからないためには、事前に依頼先の評判を、インターネット上の口コミなども利用してきちんと調べておくことが大事になります。
自社サイトには良いことしか書かれていないので、他のサイトで無料見積りを依頼する業者の情報をできるだけ多く集めて評価を確認しましょう。実績の浅い業者だと、情報を集められないこともあるので、やみくもに無料見積りを謳っている業者を選んで相見積りをとるのではなく、信頼できる業者を選ぶことを心掛けましょう。

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