屋根修理で自宅の耐震性を強化できました!|東京の屋根修理ならお任せください。

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屋根修理で自宅の耐震性を強化できました!

都内の自宅は築40年ほどの2階建てで、私の仕事場兼自宅です。それほど大きな地震でなくても揺れが大きく感じるのは、現在の耐震基準を満たしていない昔の構造だからと理解しながらも建て替えに踏み切れずにいました。
その不安が一気にリフォームを決断させたのは数か月前に発生した他府県の大きな地震。甚大な被害が出ている地域をテレビで見た時に、重い瓦屋根が振り子の原理で激しく揺れ、建物を倒壊させる原因になることを知ったからです。
建て替えせずに屋根を葺き替え工事するだけでも建物への負担が減り、接合部の補強、壁の補強などの耐震改修工事を加えることで住宅の強度が増すことも勉強しました。
元々、両親から引き継いだ家で愛着がありますので、災害への対策をして不安なく暮らせる家へ改修を決意したのです。
一番に行ったのは屋根修理。重い瓦を全て下ろして軽量で耐久性のあるガルバリウム鋼板の屋根材に葺き替え工事をして頂くことに。その際、下地材も補修頂き、軒天の破損も修理してもらい、屋根周りの不安がやっとなくなりました。
これから次の耐震工事が続きますが、大きな工事である屋根修理が完了しただけでもかなりホッとしています。
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屋根の災害対策のご相談は当社まで!

地震大国日本では、巨大地震と隣合わせの生活に備え、耐震を考慮した屋根を選ぶ必要があります。
耐震というと建物本体に目が行く方もいますが、地震により家屋が揺れるメカニズムは家屋の重量と関係しており、重量の重い屋根材の住宅は揺れが大きく、建物の倒壊を招く可能性が高くなるのです。
住宅の耐震性が十分でない場合、耐震性能を高めるための改修工事として「屋根の軽量化」「接合部の補強」「壁の補強」「建物の基礎補強」などが推奨されています。
当社は屋根修理のプロとして災害対策に有効な屋根の軽量化を推奨し、皆様が安心して生活できる住まいづくりに取り組む会社です。
特に、昭和56年以前の旧耐震基準に従って建てられた住宅や建物を所有されている方、ご自身の住まいの耐震性に不安がある方は当社の無料耐震診断をご利用ください!
まずは現在の安全性はどのくらいなのか知ることが大切で、次にどのような修理・改修が必要とされるかプロの視点でご提案させて頂き、ご検討頂ければと考えます。お気軽にご相談下さい。

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